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「約束」石田 衣良 著

2009/05/05(Tue) 18:40
読書

「約束」
石田 衣良 (著)

文庫: 248ページ
出版社: 角川書店 (2007/06)



【あらすじ】
親友を突然うしなった男の子、
リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父、
不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人、
女手一つで仕事を抱えながら育てた息子を襲った思いがけない病―
苦しみから立ちあがり、
もういちど人生を歩きだす人々の姿を鮮やかに切り取った短篇集。
たくさん泣いたあとは、あなたの心にも、
明日を生きるちいさな勇気が戻っているはず。


。。。

数日前に読み終わった小説。

7つの短編が収録されています。

「あとがき」で著者も明かしていますが。
表題の「約束」は池田小学校の事件を題材にしたもの。
重いです。。。
でも。この作品は。最後。ちゃんと前を向いて歩いてる。四葉のクローバーキラキラY

この小説で。私のお気に入りは。
「青いエグジット」
「夕日へ続く道」

「青いエグジット」
リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父―。
「すべては時間のせいだと思った。」
「時間はすべてのものを駄目にしてしまう。」
ひきこもりの息子が珍しく外出したかと思うと事故で片足を失い、
いまでは悪態ばかりをついている。
妻はおどおどと息子の機嫌ばかり取るようになってしまった―。


「夕日へ続く道」
不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人―。
子供の不登校の理由を、認めて何も言わない親。
毎日を公園のベンチに座って過ごす子供。
そんな時に出会った廃品回収車の老人。
子供は老人の元でアルバイトを始める。
その出会いが子供に色々な思いを与えてくれる話―。


私は本でも映画でも感動モノの類で泣いた事は無いです。
今回も「たくさん泣いたあとは―」って有るけど泣いていない・・・
でも。上の2本は泣いては無いけど純粋に「良い」と思った。。
「青いエグジット」の父親。「夕日へ続く道」の老人。良いです。
泣かなくても。何かグッと来ます。。



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テーマ: 読書
ジャンル: 小説・文学

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